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かみむら農園
【土づくりからこだわった】有機JAS取得農家「かみむら農園」
ヤワタカラに認定された「瑠璃の宝箱」は、全生産量のうちわずか0.002%という希少な有機栽培のいちごです。
- 製造元
- かみむら農園
- 住所
- 〒614-0000 京都府八幡市内里池ノ上
通常の農作物より農薬の使用量が多いいちごを、あえて有機栽培で生産するこだわりや、その背景を、生産者上村慎二さんに伺いました。
なぜ、有機栽培でいちごを生産しようと考えられたのでしょうか?
就農を志した際、研修に行った先が有機栽培を実践している農家でした。それで、有機栽培での野菜栽培を学び、実践しています。今、いちごは高設栽培も多いですが、当農園では有機JASの規格に従って土耕栽培をしています。
また、いちご農家は「いちご狩り」を行っているところも多いですが、うちは規格の関係上やっていません。その点が一般的ないちご農家との違いですね。
現在はどのようないちごの品種を育てていますか?
2025年は「よつぼし」「東京おひさまベリー」「スターナイト」「紅ほっぺ」の4つを栽培しました。このほか、2種類ほどの試験栽培にも協力しています。
なぜ、数ある農作物のなかからいちご栽培を選んだのですか?
有機農業は安定した利益を得るのが難しいのがデメリットです。夏は比較的いろいろな野菜が栽培できるのですが、冬に安定した売り上げを得られる作物を育てる必要があり、いちごを選びました。
また、私の子どもがいちごが好きなので、新鮮ないちごを食べさせてあげたいという気持ちもありました。
いちごがヤワタカラに選ばれたことにより何か売上等に変化はありましたか?
まだ、目に見えるほどの変化は感じられないので、今後に期待したいと思っています。
ヤワタカラに認定されたときはどう思われましたか?
最初にふるさと納税のお話をいただき、続いてヤワタカラのお話をいただきました。最終的には同時にスタートした感じですが、やはり「ヤワタカラ」のシールが貼られた商品を見ると誇らしい気持ちになりますね。
生食用のいちご以外に加工品などは作っていますか?
加工会社に依頼してジャムやいちごシロップを作っています。いちごシロップは卸会社様と契約して販売して頂いています。
いちご栽培を行う上でのこだわりなどはありますか?
有機栽培を行っている点がまず1つです。いちごは決して育てやすい作物ではありません。昨年は病気が蔓延しました。それでも、お客様に支えられながら、安定した結果が出ているので、これからも頑張っていきたいですね。特に、土耕栽培自体がいちごでは少ないので、こだわっていきたいと思います。土耕栽培は高設栽培と比較して香りがよくなり、糖度と酸味のバランスの良いいちごが育ちます。
また、有機JASでいちごを作っている農家が10名ほどしかいないと言われていますが、新しく有機JASに挑戦したい方もいます。説明を聞きに来て「自分も頑張りたい」と言ってくれる就農希望者を見ると自分も頑張ろうと思います。
有機栽培への挑戦を通じて、八幡市の農業の未来を切り拓くかみむら農園。「瑠璃の宝箱」はECサイトで販売していますので、遠方の方もお求めいただけます。ぜひ、その確かな味をお確かめください。
かみむら農園の認定商品
かみむら農園の詳しい情報



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