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山田農園
トマトの美味しさをもっと知ってほしい!こだわりのジャムを販売する「山田農園」
山田農園は、家族経営でトマトやキュウリを栽培している農家です。
特に、トマト栽培には力を入れていて高糖度で甘みの強い「桃太郎」を栽培しています。
ヤワタカラに認定されたのは、丹精込めて作った桃太郎とレモン汁、砂糖のみで作られた「トマトジャム」。トマトづくりにかける意気込みやこだわりを山田さんにお聞きしました。
なぜ、トマトを使ったジャムを作ろうと思ったのですか?

まず、単純に私が甘いものが好きなためです。それに農業にも共通しているのですが「美味しかった、みんなに食べてほしい」という気持ちがありますね。
後は……少し打算的ですが「収益につながればいいな、という気持ちも少しだけあります」
元々、トマトを使ったお菓子を作りたいと考えているパティシエさんがいまして、その方と協力していろいろ作っていました。その過程で生まれたのがトマトジャムです。
トマトのジャムはいちごやマーマレードなどに比べるとマイナーですし、甘さ一辺倒ではありません。その分「ハマる人にはハマる」ジャムだと思います。
トマトのコクや濃縮した美味しさをダイレクトに味わえるので、トーストやお菓子はもちろん、様々な料理もおすすめです。
トマトピューレやケチャップだと目新しさもなかったので、ジャムにしたのは今でも正解だったと思っています。
幸い大ヒットまでとはいかないまでも、そこそこ売れてくれているので持続的に販売していく予定です。
トマト農家を始めたきっかけを教えていただけますか?
親の代からトマト農家でしたし、私は長男でしたから小さい頃から「将来はトマトを作るのだ」という心構えはありました。それに信念は後からついてくるというタイプだったので、農家を継いで10年後に、やっと「美味しいものをつくるやりがいがある仕事」と思えるようになりましたね。
トマトジャムがヤワタカラに選出されたことで、売上や知名度に何か変化はありましたか?
知名度は上がりましたね。「やってるね」と声をかけられることも増えました。また自分の中で、ですが「公式」と認められたことで、誇らしい気持ちが湧いてきました。
ジャム以外のトマトを使った加工品は作る予定がありますか?
いくつかお話は頂いているのですが、なかなか本業との両立が難しいのでゆっくり試作をしつつやっていきたいと思っています。ヤワタカラにも認定されたので、焦らずぼちぼちとやっていきたいなという気持ちです。
山田農園さんのトマトジャムは、旬の駅京都店等でも購入が可能です。
今後も、山田さんが丹精込める、八幡の味に期待が膨らみます。


