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第7回「ヤワタカラ」認定審査実施!八幡の良さを活かした逸品を募集します!

八幡市では、本市に既に存在する、あるいは新たに生まれる特産品(加工食品・工芸品・農産物)をやわたブランド「ヤワタカラ」として認定し、八幡の歴史や文化、自然環境と結びつけて地域の魅力とともに発信することで、ブランド品の販路拡大等による地域経済の活性化を図り、市民の自信と誇り、愛着をもたらすことを目指しています。

今回、八幡市では、市内産の素材を活用した商品、市内に存在する歴史ある商品、八幡らしい名称・デザインをした商品等の八幡ならではの商品をやわたブランド「ヤワタカラ」として認定・発信するため、八幡の良さを活かした逸品を募集します。

対象商品

  • 加工食品(食品表示基準に規定する加工食品)
  • 工芸品
  • 農産物(食品表示基準に規定する農産物)

締め切り

令和6年12月27日(金)午後5時15分(以降は令和7年8月頃に予定している第8回認定審査での審査対象となります)

応募方法やその後の流れについては、下記リンク先の詳細をご覧ください。

農産物の認定基準は下記表をご覧ください。

農産物認定基準

必須項目

項目内容
事業場所八幡市の認定農業者であり、かつ、主に市内の農地で生産したものであること。
安全・安心農薬、肥料等の使用についてなど、適切な栽培履歴を記帳し、市の指示に応じ開示ができること。かつ、申請商品を生産及び販売するにあたり、関係する法令・基準を遵守していること。
品質・栽培・独自性独自ブランド※1として、他と区別できる名称を有し、公表できる独自の品質基準を設けていること。かつ、販売実績があり、今後3年以上の栽培継続の意向を有していること。

加点項目

項目内容
商品の魅力・優位性商品特性(品質・形状・味覚など)・生産方法・技術・流通のいずれかにおいて、類似の農産物と比較して優位性があるもの。
認知度新聞・テレビ・ラジオや市の広報等に取り上げられたことがあるもの。
信頼性信頼性の裏付けとなる客観的な事実(受賞歴や認定等)を有しているもの。
消費者への取り組み観光農園など、生産者が農観連携の基盤を有しているもの。または、生産者の作成したレシピがあるもの。
汎用性レトルトやジャムなど、当該品を原材料とした農産物加工品を自身で有しているもの。
歴史性農産物として既に認知されており、長年にわたり生産されている実績のあるもの。または、過去に生産し、親しまれていたものを復活させるもの。
  1. 独自ブランドとは、農業者が生産する農産物に関して、商品名称や栽培方法等で、通常のものとは異なる独自の基準を定めているもの。 ↩︎

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